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フランスで子育てするって実際どう?4人育児で感じた日本との違い|在仏日本人が語るリアル(後編)
こんにちは。パリを拠点に、フランスで暮らす日本人の方の生活サポートや住居探し、移住相談、日本企業のフランス進出などをサポートしています。 私はこれまで、フランスで暮らす日本人の方や知り合いの方から、フランスでの生活についてさまざまな相談を受けてきました。その中には、住居や仕事だけではなく、 「フランスで子育てするって実際どうですか?」 「保育園はどうやって探すの?」 「フランスの学校って日本と何が違うの?」 「フランス人の親はどうやって仕事と子育てを両立しているの?」 といった相談もあります。 私自身、フランスで4人の子どもを妊娠・出産し、現在も4人をフランスで育てています。 前編では、フランスで妊娠してから出産、そして産後しばらくまでの経験について書きました。 今回はその続き。 子どもが生まれた後、実際にフランスで子どもを育てていくと、どんなことがあるのか。 保育園、学校、先生との関係、長いバカンス、水曜日、習い事、親の仕事、家族の時間。 そして、「フランスの子育てって、日本と何が違うんだろう?」と、私自身が感じてきたことについて書いてみたいと
9月12日


フランスで妊娠・出産するには?4人を出産した日本人が語るリアル(前編)
私はパリを拠点に、フランスで暮らす日本人の方の生活サポートや住居探し、移住相談、日本企業のフランス進出に関するサポートなどを行っています。 これまで、フランスで暮らす日本人の方や、私の知り合いの方から、フランスでの生活についてさまざまな相談を受けてきました。 住居や仕事だけではなく、「フランスで子どもを産む場合はどうなるの?」「病院はどう選ぶの?」「フランスで子育てするって実際どんな感じ?」といった、妊娠・出産・子育てに関する相談を受けることもあります。 私自身は、フランスで妊娠、出産を経験しています。そして現在も、4人の子どもをパリで育てています。つまり、フランスでの妊娠・出産・子育ては、私にとって「調べて分かったこと」ではなく、自分自身が何度も経験してきたことです。一方、私は日本で出産や子育てをした経験はありません。ただ、私の姉は日本で4人の子どもを産み、4人を育てています。姉は日本で4人、私はフランスで4人。同じ姉妹で、どちらも4人の子どもを育てているのに、暮らしている国は違います。 そのため、姉から聞く日本での出産・子育ての経験と、フラン
9月2日


Japan Expo パリで見た、日本文化とフランス市場|日本の商品を売るために必要なローカライズ
私はパリを拠点に、日本人のお客様のフランス生活をサポートする一方、日本企業やブランドのフランス進出、現地でのビジネス展開、展示会出展などをサポートしています。 7月、ある企業様から、日本のアニメ・コンテンツ市場に関する市場調査と、現地でのインタビューの通訳をご依頼いただき、仕事としてJapan Expoの会場に入りました。実際に会場を歩き、出展者や来場者の様子を見ながら、インタビューの通訳を行いました。現地で直接、人の流れや商品の売れ方、ブースの雰囲気などを見ることができたことで、事前に情報を調べるだけでは分からないことをたくさん発見することができました。 ▪️年に一度、パリで開催されるJapan Expo Japan Expo の会場内の様子 @Allofrancejp Japan Expoは、パリで毎年夏に開催される、日本のポップカルチャーや文化を紹介する大規模なイベントです。7月上旬の暑い時期でしたが、会場にはフランス各地や国外から多くの人が集まっていました。広大な会場の中には、アニメや漫画、ゲーム関連のブースだけではなく、日本の文化や伝統
8月31日


【2026年版】パリ駐在前に知っておきたいこと(後編)|学校・習い事・日本食・暮らしの準備を現地コンサルタントが解説
楽しいフランス生活を過ごす駐在員さん親子 前編では、パリ赴任が決まったらまず知っておきたい「住まい探し」「人気エリア」「家賃相場」「物価」についてご紹介しました。 今回はその続編として、お子さまの学校、習い事、日本食、そしてパリでの生活を実際に始めるときに考えておきたいことについてお話しします。 私はパリを拠点に、日本企業のフランス進出やビジネスのサポートを行う一方、駐在員の方やご家族の住まい探し、生活の立ち上げもサポートしています。その中で感じるのは、パリでの暮らしは「家さえ決まれば終わり」ではないということです。むしろ、どんな学校に通うのか、どんな生活をしたいのか、家族が何を大切にするのかを先に考えておくことで、住む場所も自然と決まってくることがあります。 今回は、実際に駐在されるご家族からよくご相談いただくポイントを中心にまとめてみます。 ▪️お子さまの学校は、家探しより先に考えておく 駐在でご家族と一緒にパリへ来られる場合、住まい探しと同じくらい重要なのが学校選びです。特に小さなお子さまがいる場合は、 「日本人学校にするのか」 「インター
8月19日


【2026年版】パリ駐在前に知っておきたいこと(前編)|住まい探し・人気エリア・家賃相場・物価を現地コンサルタントが解説
パリへの赴任が決まると、楽しみな気持ちと同時に、「何から準備を始めればいいのだろう?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。 住まい探し、家賃相場、通勤、お子さまの学校、生活費……。短期間で決めなければならないことは意外とたくさんあります。 私はパリを拠点に、日本企業向けの戦略コンサルティングを行う一方で、フランスへ赴任される駐在員やご家族の住まい探し、生活立ち上げのサポートも行っています。これまで多くのご家族をご案内してきましたが、「赴任前に知っていればもっとスムーズだった」というお声をいただくことが少なくありません。 そこで今回は、現地で実際にサポートしている立場から、パリ赴任前に知っておきたいポイントを2回に分けてご紹介します。前編では、住まい探しの進め方や人気エリア、家賃相場、そしてパリの物価についてお話しします。 パリの物価について©️Allofrancejp ▪️住まい探しは「1か月〜3週間前」からで十分 「海外赴任だから、何か月も前から家探しをしないと間に合わないのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、実際には赴任の約1か月
8月7日


パリ・マレ地区の魅力とは?観光・カフェ・滞在まで徹底解説
パリで人気の観光エリアのひとつである「マレ地区」。おしゃれなカフェやブティック、歴史的な街並みが魅力で、多くの観光客が訪れます。 本記事では、パリでビジネスコンサルティングや現地サポートを行っている立場から、マレ地区の魅力を観光・滞在・生活の視点でわかりやすく解説します。 パリのマレ地区の雰囲気©️Allo France JP マレ地区とは?パリでも特に人気の観光エリア マレ地区は、パリの中でも特に人気の高いエリアのひとつです。 いわゆる日本人向けのエリア(オペラ周辺など)とは違い、ローカルと観光客が自然に混ざり合う、非常にバランスの良い街です。 そのため、 初めてのパリ旅行 リピーター 在住者 すべての人におすすめできる、珍しいエリアでもあります。 マレ地区の魅力① 街全体がおしゃれな空間 マレ地区の最大の魅力は、街そのものが完成された空間であることです。 セレクトショップ 香水店 カフェ アートギャラリー こうしたお店が、石畳の街並みに自然に溶け込んでいます。 デパートでも同じ商品は手に入りますが、マレ地区では「街ごと体験できる」のが大きな違
6月19日


フランスで会社設立はいくらかかる?費用が人によって大きく違う理由を解説
フランスで会社設立を考えたとき、多くの方が最初に気になるのが「結局いくらかかるのか?」という点ではないでしょうか。ただ結論から言うと、フランスの会社設立費用は一律ではなく、人によって大きく変わります。 私自身もフランスでの起業を検討した際、「〇〇ユーロです」といった情報を見ていましたが、実際に専門家に相談すると、ケースによって全く違う見積もりが出てきました。 この記事では、単純な金額の話ではなく、「なぜコストがバラバラになるのか」、「なぜ初期の見積もり通りいかないのか」という本質をわかりやすく解説していきます。 フランスで起業する前にまず知っておくべきこと フランスの会社設立費用はなぜバラバラなのか? フランスでは、以下の要素によって設立費用が大きく変わります。 ① 会社形態によって費用が変わる フランスで一般的な会社形態には以下があります: SAS(簡易株式会社) SARL(有限責任会社) この選択によって、 手続きの複雑さ 書類の内容 専門家の関与度 が変わるため、結果的に費用も変わります。 ② 外国人かどうかで難易度が変わる これはかなり重
6月8日


【2026年版】パリの夏は暑い?エアコンがない街で快適に過ごす暑さ対策と暮らしの工夫
パリで日本企業のフランス進出支援やビジネス戦略サポート、移住・生活立ち上げのサポートをしている中で、よく聞かれる質問のひとつが「パリの夏って実際どうなんですか?」というものです。 パリというと涼しいイメージを持つ方も多いですが、実際は「昨日まで冬みたいだったのに突然30度を超える」ということも珍しくありません。しかも、日本と大きく違うのは「住宅にエアコンがほとんどない」ということ。 しかも日本と大きく違うのは、「住宅にエアコンがほとんどない」ということ。 大型デパートやミュージアム、商業施設には冷房がありますが、小さな商店やレストランでは冷房がないこともあります。パリ移住を考えている方や、夏の観光を予定している方は、暑さ対策を知っておくとかなり快適に過ごせます。 現地で暮らしているからこそ感じる、パリならではの暑さとの付き合い方、住まい選びのポイント、観光や移住前に知っておきたい対策を、今回は実体験ベースでお伝えします。 1. アパート選びは「西日」が重要 パリで長く暮らすなら、意外と重要なのが部屋の向き。 特に西日が強く入る部屋は、夏場かなり暑
5月26日


フランスで「この人に任せたい」と思える専門家の選び方|医者・獣医・コンサルに共通する本質
フランスで生活していると、「誰に相談するか」で人生の質が大きく変わると感じる場面が何度もあります。私は在仏18年、子ども4人の母であり、リロケーションやビジネスサポートの仕事を通して、これまで数えきれないほどの専門家と関わってきました。 ・医師 ・小児科医 ・薬剤師 ・獣医 ・弁護士 ・会計士 ・建築家 ・トリマー ・美容師 ・エステシャン ・ネイルアーティスト 等々 そして強く実感しているのは、 “正解は資格や肩書きではなく、人選にある” ということです。今日は少しプライベートな話も交えながら、フランスで「本当に信頼できる人の選び方」についてお話しします。 フランスの専門家を検索、ネットで予約中 ■ よくある基準(でもそれだけでは足りない) まず、日本人の方がフランスで専門家を選ぶとき、よくある基準はこちら: 日本語が通じる 家から近い 口コミが良い 英語が話せる もちろん、これらはとても大切です。ただ、長く住んでいると分かってくるんです。 これだけでは“本当に安心できる相手”は見つからない ■ 私の実体験①:14歳のポメラニアンと獣医選び..
5月15日


【2026年版】フランスのアパート事情|パリで家探しする前に知るべき現実と対策
筆者は、パリ在住で、これまで数十名の日本人駐在員や移住希望者の方に向けて、アパート契約や物件探しのサポートを行なってきました。これまで数十名の日本人駐在員や移住希望者の住まい探しに関わってきましたが、ほぼ全員が最初にぶつかるのが「日本とのギャップ」です。 物件の見学の際や、実際にご入居後に、 「こんなはずじゃなかった」「この家賃でこのクオリティ?」 の様に感じる方も少なくない様です。 この記事では、フランス、特にパリのアパート事情について、実体験ベースでリアルに解説します。 パリ セーヌ川 ■ 日本人が最初に出す「理想の条件リスト」 多くの方が希望される条件は、だいたいこのような内容です。(単身又〜3人家族) 40㎡以上の広さ 地上階・最上階はNG エレベーターあり バスタブ付き 乾燥機あり 管理人(コンシェルジュ)あり 地下鉄の駅から近い 治安の良いエリア 勤務先まで30分以内 徒歩でも生活できる立地 子どもの学校へのアクセスが良い 改装済み(きれいな内装) 家具付き (場合によっては)駐車場付き 正直にお伝えすると、この条件を満たす物件は、ほ
5月5日


パリがなぜ私にとって魅力的なのか|東京・ロンドンを経てたどり着いた理由
はじめに|パリでビジネスコンサルをする私が感じていること 私は現在、Parisを拠点に、日仏間のビジネスに関わるコンサルティングを行っています。 企業様や個人の方と関わる中で、日々感じるのは、「言語以上に、文化の違いが結果を左右する」ということです。そんな仕事をしている私自身が、なぜパリという街に惹かれ、長く暮らしているのか。今回は、これまでTokyoや日本の地方、そしてLondonにも住んできた経験をもとに、その理由をお話ししたいと思います。 パリの街を一望 ■ 小さいのに、すべてが詰まっている街|パリ パリの最大の特徴は、とてもコンパクトであることです。 New York City、Los Angeles、Shanghai、Tokyo、Londonといった都市に比べると、驚くほど小さい。 それにも関わらず、 世界中から人が集まり イベントが常に開催され ビジネス・文化・芸術が密集している この「サイズと密度のバランス」が、パリならではの魅力です。そして何より、動きやすい。この快適さは、生活の質に大きく影響します。 パリ市内の魅力MAP ■ 外
5月3日


【2026年版】フランスのビジタービザとは?向いている人・向いていない人を徹底解説
はじめに|「ビジタービザは難しい」は本当? パリ在住の日本人ビジネス戦略家として、これまで多くの方から「フランスに移住したい」「長期滞在したい」というご相談を受けてきました。その中で特によく聞くのが、ビザに関する悩みです。 「どのビザを選べばいいのかわからない」 「ビジタービザは取れないと聞いた」 「却下されやすいって本当ですか?」 こういった声は非常に多いです。 ただ実際には、 条件に合っている人にとっては、ビジタービザは現実的で取りやすいビザです。 むしろ最近は、 無理に学生ビザを選ぶ 就労ビザにこだわる のではなく、 ビジタービザを戦略的に選ぶ人が増えています。 この記事では、実際の相談事例をベースに、 ✔ ビジタービザに向いている人 ✔ 向いていない人 ✔ よくある誤解 ✔ 見落としがちな注意点 をわかりやすく解説します。 ■ ビジタービザとは? フランスのビジタービザ(長期滞在ビザ)は、フランスで働かずに生活する人のためのビザです。 つまり、 フランス国内での就労 ❌ フランスでの収益活動 ❌ 一方で、 滞在・生活 ✅ 子育て・教育 ✅
5月3日


子連れ犬連れでも楽しめるパリ観光モデルコース|パリ 子連れ 散歩 モデルコース実例
フランスは、4月〜夏場にかけて祝日が多く(特に5月)、今回は、パリ市内を家族で観光して来ました。パリでの暮らしが18年目の筆者は、お客様からビジネスのご相談をいただく中で、よく聞かれるのが「実際、現地での休日ってどんな感じなんですか?」という質問です。観光ガイドには載っていない、リアルなパリの過ごし方。今回は、4人の子供とワンちゃんを連れて、3連休の1日をパリ市内でゆったり過ごしてきました。 結論から言うと——遠出しなくても、パリは“十分すぎるほど贅沢な休日”が過ごせる街です。 ■ルート紹介 今回はメトロ1番線のシャンゼリゼ・クレマンソー駅(地下鉄1号線と13号線)からスタート。グラン・パレとプチ・パレの間を抜けるこのルート、実はかなりおすすめです。観光地ど真ん中なのに、歩道が広く、落ち着いた空気があって、大家族や犬連れでも、散歩には最高。 プチ・パレ©️Allo France JP グラン・パレ©️Allo France JP アレクサンドル3世橋を渡る そのままセーヌ川方面へ歩いて、アレクサンドル3世橋へ。パリのセーヌ川の橋の中で、一番豪華な
4月6日


【完全ガイド】パリ賃貸で壊れたら誰が払う?現地エージェントが解説する修理・トラブル対応
筆者は、パリでリロケーションサービス(物件探し・入居サポート・生活サポート)を行っています。実際にご入居いただいたお客様から、非常によくいただくのが 「壊れたとき、誰に連絡すればいいですか?」 というご相談です。 フランスの賃貸では、 入居者が対応すること 大家さんが対応すること が明確に分かれており、これを知らないと 思わぬ出費やトラブルにつながることもあります。 この記事では、現地でのサポート経験をもとに、トラブルを防ぐために知っておきたいポイントを解説します。 パリのアパート入居 ✔️ パリの賃貸アパートのメインテナンスの基本ルール ■ 入居者の責任 日常メンテナンス 消耗品の交換 軽微な修理 ■ 大家の責任 経年劣化による故障 設備の交換(寿命・不具合) 大規模修理 ✔️ 入居者が対応すること ▶ 具体例 電球の交換 コンセントやスイッチの軽微な修理 排水詰まりの解消 ドアや鍵のメンテナンス 壁・床の簡単な補修 煙探知機の電池交換 つまり 「普通に使っていて発生すること」は基本すべて自分対応です ✔️ 水回りは特に注意 ▶ 例えば… シ
4月5日


パリ駐在員住宅|法人契約は本当に難しいのか?
パリで駐在員の住宅を探す際、「法人契約で賃貸したい」というご相談を非常に多くいただきます。特に日本企業の場合、「日本に本社があるから問題ないだろう」と考えられるケースが多いのですが、実際には フランスでの法人契約は非常にハードルが高い のが現実です。 パリの改装済アパート 法人契約に必要な書類|多くの企業が見落としているポイント フランスで賃貸契約を法人名義で行う場合、基本的に以下が求められます。 フランス法人の登記簿(Kbis) 直近2年分の決算書(Bilan) つまり、 👉 フランスに支店・法人がない場合 👉 決算実績がフランスにない場合 ほとんどの不動産会社で審査が通りません。 この点は、多くの企業様にとって「想定外」のポイントです。 【実例】日本法人のみでパリ駐在員住宅の契約に成功 今回ご依頼いただいたのは、フランスに拠点を持たない日本企業様でした。 通常であれば、 法人契約 → 不可 個人契約への切り替え → 必須 となるケースです。 実際、数多くの不動産会社に打診しましたが ほとんどが「不可」という回答 でした。 それでも契約でき
4月3日


「なぜフランスは“戦争があっても崩れない安定市場”なのか」― 現地から見えるヨーロッパのリアル
ここ数年、世界は明らかに不安定になっています。 ロシア・ウクライナ戦争 中東情勢の緊張拡大 ニュースを見るたびに、「ヨーロッパは大丈夫なのか?」と感じる方も多いと思います。 実際、戦争が始まった当初、パリでも「ミサイルが飛んでくるのでは?」という不安の声はありました。しかし、現地にいる立場から言うと―― その懸念は、本質を捉えていません。 パリのエッフェル塔の夕焼け ① 戦争は“感情”ではなく“構造”で動いている まず重要なのは、現代の戦争は単純な敵対関係ではないということです。 政治・経済・資本は、国境を越えて複雑に絡み合っています。 例えばフランスでは、 ロシア系、中東系の富裕層の存在 国際的なビジネスエリート同士の人的ネットワーク ラグジュアリー産業を中心としたグローバル資本 こうした要素が日常的に交差しています。代表的な例が、ベルナール・アルノー率いるLVMHのような存在です。フランス経済の中枢には、 国家を超えた人的・資本的ネットワーク が張り巡らされています。 引用: ESM European Stability Mecanismの解
4月3日


パリの保育園と日本の保育園をつなぐオンライン交流
昨年12月、日本のある保育園グループ様よりご依頼をいただき、 パリの保育園と日本の保育園をつなぐオンライン交流 を実施しました。 対象は3歳〜6歳の子どもたち。約40分間のセッションで、お互いの文化や日常を紹介し合う貴重な機会となりました。 私は今回、 パリ側の保育園の選定 現地との交渉・調整 当日の通訳・進行サポート を担当させていただきました。 この「パリ保育園オンライン交流」は、単なるイベントではなく、今後の国際教育の可能性を強く感じるプロジェクトでした。 フランスのモンテッソーリ保育園 セッティングの裏側|意外と大変な国際調整 今回のオンライン交流は、実は準備段階が最も大変でした。 フランス側の保育園探し 教育方針の確認(モンテッソーリ教育) 時差調整 スケジュール交渉 特にフランス側は、日本ほどスケジュールに厳密ではないため、柔軟な対応と調整力が求められます。 このようなプロジェクトでは、 現地事情を理解したコーディネーターの存在が非常に重要 だと改めて感じました。 日仏教育の違いが明確に現れた瞬間 今回のパリ保育園オンライン交流で最も
4月2日


パリ赴任の住まい探し|日本語サポート会社を利用するメリットとは?
はじめに|パリ駐在・移住をストレスフリーに始めたい方へ フランスに赴任や移住が決まると、まず必要になるのが住居探しです。 パリで住まい探しをする際、最近は英語ができる方も多く、「英語でフランスの不動産エージェントと直接やり取りすれば問題ないのでは?」と考える方もいらっしゃいます。 実際、英語ができれば物件の問い合わせや内見、契約まで進めること自体は可能です。 しかし実際には、英語ができるお客様でも 日本語対応の住居サポート会社にご依頼いただくケースが多い のが現状です。その理由は、言語の問題だけではなく、フランスの不動産手続きや生活準備には、日本とは異なる点が多いためです。 今回は、日頃お客様とやり取りする中で感じる 日本語サポートを利用するメリット についてご紹介します。 契約や手続きで細かな確認が必要になることも 「書類審査」の国フランスでは、不動産契約や手続きが日本ほどスムーズに進まないケースもあります。書類の修正や確認が必要になったり、対応までに時間がかかることも珍しくありません。 例えば、 契約書の内容確認 条件の調整 書類の修正 追加
3月12日


フランスで薬を処方してもらう方法|処方箋(Ordonnance)と薬局の利用
フランスでは、日本と同じように医師の診察を受けて処方箋(Ordonnance オードノンス)をもらい、薬局で薬を受け取る仕組みになっています。 だし、日本と違う点もいくつかあります。 例えば ・抗生物質は必ず処方箋が必要 ・薬局で薬剤師に相談できる ・同じ薬でもジェネリックが処方されることがある この記事では、フランスで薬を処方してもらう流れを分かりやすく説明します。 ⭐️「フランス薬局で買える大人の市販薬まとめ|風邪・下痢・便秘・花粉症など」の記事は こちら から。 ⭐️「フランス薬局で買える子供の市販薬まとめ|風邪・水疱瘡・下痢・食あたりなど」の記事は こちら から。 ⭐️「小児科の受診方法や、小児科の救急対応の病院」に関しては、 こちら を是非参考にしてください。 フランスの街角にある薬局 1、 フランスで薬を処方してもらう流れ フランスで薬を処方してもらう基本的な流れは次の通りです。 ① 医師の診察を受ける ② 処方箋(Ordonnance)をもらう ③ 薬局(Pharmacie)で薬を受け取る 2、 医師の診察 まず医師の診察を受けます
3月9日


フランスで病院予約する方法|Doctolibの使い方|SOS médicinで往診を受ける方法
フランスでは、日本のように予約なしで病院に行くことは少なく、 事前に医師の予約をしてから受診することが一般的 です。 予約方法として最もよく使われているのが**Doctolib(ドクトリブ)**という医療予約サイトです。 また、体調が悪くて外出できない場合には、**SOS Médecins(往診サービス)**を利用することもできます。 この記事では ・Doctolibでの病院予約方法・医師の探し方・SOS Médecinsの利用方法 について解説します。 ⭐️「フランス薬局で買える大人の市販薬まとめ|風邪・下痢・便秘・花粉症など」の記事は こちら から。 ⭐️「フランス薬局で買える子供の市販薬まとめ|風邪・水疱瘡・下痢・食あたりなど」の記事は こちら から。 ⭐️「小児科の受診方法や、小児科の救急対応の病院」に関しては、 こちら を是非参考にしてください。 1、 Doctolibとは? Doctolibは、フランスで広く利用されている医療予約サイトです。 このサイトでは ・一般医 médicin généraliste ・小児科 pédiatre
3月9日
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