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フランスで薬を処方してもらう方法|処方箋(Ordonnance)と薬局の利用

  • 3 時間前
  • 読了時間: 5分

フランスでは、日本と同じように医師の診察を受けて処方箋(Ordonnance オードノンス)をもらい、薬局で薬を受け取る仕組みになっています。


だし、日本と違う点もいくつかあります。

例えば

・抗生物質は必ず処方箋が必要

・薬局で薬剤師に相談できる

・同じ薬でもジェネリックが処方されることがある


この記事では、フランスで薬を処方してもらう流れを分かりやすく説明します。


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⭐️「小児科の受診方法や、小児科の救急対応の病院」に関しては、こちらを是非参考にしてください。


フランス薬局 処方箋
フランスの街角にある薬局

1、フランスで薬を処方してもらう流れ


フランスで薬を処方してもらう基本的な流れは次の通りです。

① 医師の診察を受ける

② 処方箋(Ordonnance)をもらう

③ 薬局(Pharmacie)で薬を受け取る


2、医師の診察


まず医師の診察を受けます。

フランスでは

・一般医(médecin généraliste)・専門医

などで診察を受けることができます。

医師は症状を確認し、必要に応じて薬を処方します。



3、フランス処方箋(Ordonnance)


フランスでは、処方箋を"Ordonnance(オードノンス)"と呼びます。


処方箋には次のような情報が書かれています。

・患者の名前、年齢、体重

・薬の名前

・服用方法

・服用期間

・服用回数


医師のサインが入った処方箋を薬局に持って行きます。(手書きの場合は、ほとんど解読不可能です。)


4、薬局で薬を受け取る


処方箋と健康保険カード(la carte vitale)を持って薬局(Pharmacie ファーマシィー)に行くと、薬剤師が薬を準備してくれます。まずは、"Bonjour" を行って書類を出しましょう。


薬剤師は

・服用方法

・副作用

・注意点

などを説明してくれることもあります。ただ、薬をくれる方もいます。人によってまちまちです。薬の費用は、健康保険カードを持っていくと、ほとんど実費ではないですが、たまに、保険がきかない薬もあります。


薬局のカウンター
薬局のカウンター
la carte vitale 健康保険カード
la carte vitale 健康保険カード

5、フランスの薬局の特徴


フランスの薬局では

・処方薬

・市販薬

の両方を扱っています。


また、医師が指定した薬がある場合でも、同じ成分のジェネリック医薬品が処方されることがあります。


6、処方箋が必要な薬


フランスでは次のような薬は処方箋が必要です。

・抗生物質

・強い鎮痛薬

・ホルモン薬

・一部の皮膚薬


これらの薬は、医師の診察なしで購入することはできません。


7、処方箋の有効期限


処方箋には有効期限があります。

一般的には3〜6か月以内に薬局で薬を受け取る必要があります。


8、フランスで薬の相談をする


フランスでは薬剤師の役割が大きく、軽い症状の場合は薬局で相談することも一般的です。


例えば

・風邪

・喉の痛み

・胃腸トラブル

・軽い発熱

などは薬局で市販薬をすすめられることがあります。


9、フランス語で使えるフレーズ


薬局で次のように聞くことができます。


処方箋があります

J'ai une ordonnance.

ジェウノードノンス


この薬の飲み方を教えてください

Comment prendre ce médicament ?

コモン ホンドル ス メディキャモン


10、フランスで病院予約が難しい場合


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まとめ処方箋を持って薬をもらう方法


フランスで薬を処方してもらう流れは次の通りです。

① 医師の診察を受ける

② 処方箋(Ordonnance)をもらう

③ 薬局で薬を受け取る


フランスでは薬局の役割も大きく、薬剤師に相談することもできます。

体調が悪い場合は無理をせず医療機関を受診しましょう。


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⭐︎筆者について
Allofrancejp 代表 萩野アリサ

イギリス留学後、就職を機にパリへ移住。
現在は在仏日本人向けに、駐在・移住サポート、住居探し、生活セットアップ、日本企業の進出支援などを行う現地サポートサービスを運営。
これまでに数十名以上の日本人のフランス生活・ビジネス進出を支援。

→会社概要は、こちらから。

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