フランス・パリ生活の初期費用はいくら?日本人向け目安
- 4 日前
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フランスへの移住や駐在が決まったとき、多くの方が最初に気になるのが「フランス生活の初期費用はいくら?」という点です。まず現実的な話をすると、パリの生活費は日本よりかなり高いと考えておいた方が安心です。
目安としては:
東京の約1.5〜2倍
日本の地方都市の約2〜3倍
程度の生活費がかかるケースも珍しくありません。
特に住居費が大きな割合を占めるため、事前の資金計画がとても重要になります。
この記事では、日本人がフランスで生活を始める際の初期費用の最低目安を解説します。
フランス生活の初期費用はいくら?日本人向け目安

1、フランス生活の初期費用(最低固定費の目安)フランス生活の初期費用はいくら?日本人向け目安
単身の場合の一般的な目安です。
項目 | 金額目安 |
家賃(1か月分) | 800〜1,500€ |
保証金(家具なし1〜家具付き2か月分) | 1,600〜3,000€ |
保険料(初期) | 100〜200€ |
家具・生活用品 | 500〜1,500€ |
電気・ネット初期費用 | 50〜150€ |
食費・交通費(1か月) | 400〜700€ |
合計目安(最低固定費)
単身の場合
約3,500〜7,000€
家族帯同の場合
約7,000〜12,000€
※これは最低限の生活スタートに必要な費用です。
この金額に含まれていない費用
以下の費用は状況により発生します。
不動産仲介手数料
家賃保証会社の費用
娯楽費・外食費
語学学校・フランス語レッスン
家具の追加購入
引っ越し費用
これらを含めると、実際の初期費用はさらに高くなるケースが多いです。
2、初期費用の内訳
①家賃と保証金
フランスでは、
家賃1か月分
保証金1〜2か月分
を最初に支払います。
例:家賃1,200€→ 初期支払い:約3,600€前後
②住宅保険
フランスでは住宅保険の加入が義務です。
目安:
単身:80〜150€
家族:150〜300€
③家具・生活用品
家具付きでない物件の場合は、全部買い揃えが必要です。
ベッド
テーブル
調理器具
家電
などを購入する必要があります。
最低でも1,500〜4,000€程度は見ておきましょう。
④電気・インターネット契約
入居後には、
電気契約
インターネット契約
が必要になります。
初期費用目安:
電気:50〜100€
ネット:50〜100€
フランスの住居探しで注意すべき詐欺
パリでは、住居関連の詐欺も存在します。
よくある詐欺の例
内見前にデポジットを要求される
存在しない物件の広告
海外送金を求められる
契約書なしで支払いを求められる
こうしたケースは、日本人を狙った詐欺であることも少なくありません。
3、安全に住居を確保するために
フランスの賃貸は
書類審査が厳しい
契約がフランス語
手続きが複雑
という特徴があります。
そのため、
現地事情に詳しい日本人の専門家に相談する
という方法を選ぶ方も多くいらっしゃいます。
4、フランス語ができると生活の質が変わる
フランスでは、英語が通じない場面も多くあります。
フランス語ができると:
手続きがスムーズになる
友人ができやすい
地元のイベントに参加できる
生活の選択肢が増える
フランス人の対応が変わる
など、生活の充実度が大きく変わります
5、お金をかけなくても楽しめるパリ生活
パリは生活費が高い一方で、無料で楽しめる文化も多くあります。
も多くあります。
例えば:
毎月第一日曜日の美術館無料開放
公園やセーヌ川沿いの散歩
無料イベントやフェスティバル
工夫次第で、費用を抑えながら豊かな生活を送ることも可能です。
6、まとめ
フランス生活の最低初期費用の目安:
状況 | 初期費用目安 |
単身 | 3,500〜7,000€ |
家族帯同 | 7,000〜12,000€ |
ただし、
仲介手数料
保証会社費用
語学費用
娯楽費
などは含まれていないため、余裕を持った資金準備が重要です。
7、相談案内
フランスでの住居契約や生活セットアップでは、手続きの順番や書類準備で困る方が多くいらっしゃいます。
当サービスでは、日本人向けに
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契約サポート
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⭐︎筆者についてAllofrancejp 代表 萩野アリサ
イギリス留学後、就職を機にパリへ移住。現在は在仏日本人向けに、駐在・移住サポート、住居探し、生活セットアップ、日本企業の進出支援などを行う現地サポートサービスを運営。これまでに数十名以上の日本人のフランス生活・ビジネス進出を支援。





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