【完全ガイド】パリ賃貸で壊れたら誰が払う?現地エージェントが解説する修理・トラブル対応
- 4月5日
- 読了時間: 3分
筆者は、パリでリロケーションサービス(物件探し・入居サポート・生活サポート)を行っています。実際にご入居いただいたお客様から、非常によくいただくのが
「壊れたとき、誰に連絡すればいいですか?」
というご相談です。
フランスの賃貸では、
入居者が対応すること
大家さんが対応すること
が明確に分かれており、これを知らないと思わぬ出費やトラブルにつながることもあります。
この記事では、現地でのサポート経験をもとに、トラブルを防ぐために知っておきたいポイントを解説します。

✔️ パリの賃貸アパートのメインテナンスの基本ルール
■ 入居者の責任
日常メンテナンス
消耗品の交換
軽微な修理
■ 大家の責任
経年劣化による故障
設備の交換(寿命・不具合)
大規模修理
✔️ 入居者が対応すること
▶ 具体例
電球の交換
コンセントやスイッチの軽微な修理
排水詰まりの解消
ドアや鍵のメンテナンス
壁・床の簡単な補修
煙探知機の電池交換
つまり「普通に使っていて発生すること」は基本すべて自分対応です
✔️ 水回りは特に注意
▶ 例えば…
シャワーのホース
水漏れ防止のシリコン(ジョイント)
蛇口のパッキン
トイレの部品
これらはすべて入居者が維持・交換する対象です
実際にガイドでも、排水やパッキン交換は入居者の義務とされています。
✔️ シャワーカーテンも入居者責任
意外と見落とされがちですが:
シャワーカーテン
消耗品類
👉 これもすべて入居者が管理&退去時に綺麗にする必要あり

✔️ 「壊れた」でも大家負担になるケース
以下の場合は大家対応になります:
ボイラーの故障・交換
配管の大きなトラブル
窓や設備の寿命による交換
建物側の問題
👉 ポイントは「通常使用による劣化かどうか」

✔️ 家電・家具の買い替えはできる?
これは意外と知られていないですが…
結論:OKです(条件付き)
▶ 条件
大家の同意を取る
自費で購入
退去時は基本そのまま残す
✔️ フランス生活のリアル:家電は意外と気軽に交換できる
配送は1〜2日が一般的
設置サービス付きが多い
多くの製品に2年保証
👉 なので「気に入らないなら変える」は普通です
✔️ パリ賃貸修理担当のトラブルを防ぐ3つのポイント
① 小さな不具合はすぐ対応
② 写真を残す(入居時・トラブル時)
③ 判断に迷ったらすぐ相談
この記事ではわかりやすくまとめていますが、実際のフランス賃貸では
細かいメンテナンス義務
トラブル時の対応手順
原状回復の基準
など、より具体的なルールがあります。
当社ではご入居前に日本語でまとめたガイド資料をお渡しし、しっかりご説明しています。
パリ賃貸住宅|✔️ 不安な方へ:サポートもあります
パリでの生活は楽しい反面、
言語の壁
修理の手配
業者とのやりとり
でストレスになることも多いです。
当社では
👉 入居後の生活サポート(修理・手配・通訳・サポート全般)
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⭐︎筆者について
Allofrancejp 代表 萩野アリサ
イギリス留学後、就職を機にパリへ移住。現在はパリを拠点に、日本企業のフランス進出サポートや展示会同行、駐在員の住居探し・生活セットアップなど、現地サポートサービスを提供しています。→会社概要は、こちらから。





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