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フランスに商品を置けば売れる?日本企業がフランス市場で直面する2つの壁
Allo France JPはパリを拠点に、日本企業のフランス進出や、フランス市場でのビジネス展開を現地からサポートしています。 商品をフランスへ輸出する、現地の販売店を探す、展示会に出展する、商談をする——。 こうした「フランスに入るためのサポート」だけではなく、その先にある「フランスでどう認知され、どう売上につなげ、どう市場を広げていくか」まで、現地のパートナーとして伴走することが、弊社の仕事です。 最近、日本企業からご相談をいただく中で、特に多いと感じるのが、次の2つのケースです。 フランスのお店に商品を取り扱ってもらった。でも、思うように売れない。 フランスの展示会では非常に反応が良かった。でも、その後の受注につながらない。 どちらも、「フランスに商品を持ってくる」という最初の一歩は成功しています。それなのに、なぜ売上につながらないのでしょうか。 EU進出売り上げ拡大の課題 フランスのお店に置いてもらった。でも、商品は勝手には売れない 日本企業にとって、フランスのセレクトショップや専門店などで自社商品を取り扱ってもらえることは、大きな一歩
6 日前


海外進出で日本らしさは必要?グローバルブランドが考えるべきブランディング戦略
海外出店や海外進出を検討するとき、多くの企業が一度は考えるテーマがあります。 それが、「日本らしさをどの程度打ち出すべきか」という問題です。実際、日本食やアニメ、伝統文化など、日本への関心が高い国や地域では、「日本らしさ」が集客のきっかけになることがあります。 一方で、将来的に複数の国へ展開し、グローバルブランドを目指すのであれば、あえて日本らしさを前面に出さないという選択肢もあります。 大切なのは、「日本らしさを出すか、出さないか」ではなく、どの市場で、誰に、どのようなブランドとして認識されたいのか。 海外進出では、商品そのものだけでなく、ブランドの見せ方やポジショニングまで含めて設計することが重要です。 海外進出、現地法人チーム ジャパンブランド型 日本文化や日本ならではの価値を前面に打ち出す戦略です。 例えば、 日本食 日本の伝統工芸 アニメやキャラクター 和のデザイン などが代表例です。 「日本だから行きたい」「日本だから買いたい」という動機を生み出しやすく、海外進出の初期段階では大きな武器になります。 グローバルブランド型...
7 日前


Maison&Objetは1月と9月、どちらに出展すべき?日本企業がパリで伝えるために考えたいこと
パリで年に2回開催される、インテリア・デザイン・ライフスタイルの国際見本市Maison&Objet(メゾン・エ・オブジェ)。日本からも、家具、テーブルウェア、工芸、インテリア雑貨、素材、ライフスタイルプロダクトなど、さまざまな企業が出展しています。 私自身、フランスで日本企業のビジネスやブランドの展開に関わる中で、Maison&Objetについてご相談をいただく機会があります。 「いつかフランスで商品を紹介してみたい」 「ヨーロッパのバイヤーに知ってもらいたい」 「Maison&Objetに出展してみたい」 そんな企業の方にとって、パリで開催されるMaison&Objetは、とても魅力的な舞台だと思います。 では、実際に出展を考えるとき、1月と9月では何が違うのでしょうか。また、せっかくパリまで出展するのであれば、展示会場で商品を見てもらうだけでなく、そこからどのように新しい出会いやビジネスにつなげていけばいいのでしょうか。 今回は、Maison&Objetの1月展と9月展の違いから、9月のパリならではのデザインシーン、日本企業の出展、そして海外
8月18日


VivaTech完全ガイド 初参加向け
「VivaTechに出ることになったけど、正直どう準備すればいいのかわからない…」 そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 私自身、パリでビジネスコンサルティングを行う中で、VivaTechに初めて参加する日本企業の方から、同じようなご相談を何度もいただいてきました。この記事では、 VivaTech完全ガイド 初参加向け として、 ・イベントの基本 ・準備のポイント ・当日の動き方 を、現地目線でわかりやすく解説します。読み終わる頃には、「何をすればいいか」がクリアになれば幸いです。 Viva Tech開催中のNVIDIAのCEOカンファレンス©️Allo France JP VivaTechとは?(基本情報) VivaTech(Viva Technology)は、パリで開催されるヨーロッパ最大級のスタートアップ・テックイベントです。 ・毎年10万人以上が来場 ・スタートアップ、大企業、投資家が集結 ・最新テクノロジーやビジネスが一堂に会する場 ・注目の有名人のカンファレンス 特徴的なのは、「展示会 × カンファレンス × ネットワ
4月16日


言語の壁が消える時代に、日本企業が直面する「本当の壁」とは?
2026年、ビジネスの世界は大きな転換点を迎えています。AIによるリアルタイム翻訳技術の進化により、これまで国際ビジネスの最大の障壁とされてきた「言語の壁」が、急速に消えつつあります。実際に私は2025年パリで開催されたテックイベント(Viva Tech)で、Meta と Ray-Ban が共同開発したスマートグラスのデモを目にしました。会話をリアルタイムで翻訳し、まるで通訳が隣にいるかのような体験。正直に言って、「もう語学はいらない時代が来るのではないか」そう感じた瞬間でした。 ray-ban x Metaの スマートグラス Meta × Ray-Ban のスマートグラス のようなデバイスは、すでにかなり現実的なレベルに来ています。 🎧 リアルタイム翻訳(ほぼ遅延なし) 🗣️ 会議中の同時通訳 📱 音声→テキスト→翻訳→音声の一体化 🤖 AIが文脈もある程度理解 つまり 「言語を学ばないとビジネスできない時代」は終わりつつある。 これは特に日本人にとっては大きくて、 英語コンプレックスの解消 海外交渉への心理的ハードル低下 国内市場依存
4月3日


【パリ現地分析】ジョン・ガリアーノ×ZARA電撃提携|ファッション業界の構造が変わる瞬間
2026年3月17日、ファッション業界に衝撃が走りました。 世界的デザイナー、ジョン・ガリアーノがZARAと2年間の共同プロジェクトを開始。 このニュースは単なる話題ではなく、「ラグジュアリーとマスの関係性の変化」を象徴する重要な出来事です。パリ在住のビジネスコンサルとして、現地のリアルな消費感覚とともに読み解きます。 ■ ジョン・ガリアーノとは何者か? ジョン・ガリアーノは、ファッション史において最も劇的な才能の一人です。 元クリスチャン・ディオールのアーティスティック・ディレクター ストーリー性のある演出型コレクションで世界的評価 ファッションショーを「舞台芸術」に昇華した存在 特にディオール時代のコレクションは、今でも業界内で語り継がれています。 正直に言うと、 あの時代ほど“面白くて、記憶に残るコレクション”はその後ほとんど存在していません。 ■ スキャンダルと「人間の限界」 約20年前、彼はスキャンダルによりキャリアを大きく失速させました。 特に欧米においては、ユダヤ人に対する差別的発言は極めて重大であり、キャリアに致命的な影響を与える
3月20日


ビジネス進出のチャンスは今!
円安だからこそ、パリで売れるメイドインジャパンとは?
2025年11月20日
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