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フランスに商品を置けば売れる?日本企業がフランス市場で直面する2つの壁
Allo France JPはパリを拠点に、日本企業のフランス進出や、フランス市場でのビジネス展開を現地からサポートしています。 商品をフランスへ輸出する、現地の販売店を探す、展示会に出展する、商談をする——。 こうした「フランスに入るためのサポート」だけではなく、その先にある「フランスでどう認知され、どう売上につなげ、どう市場を広げていくか」まで、現地のパートナーとして伴走することが、弊社の仕事です。 最近、日本企業からご相談をいただく中で、特に多いと感じるのが、次の2つのケースです。 フランスのお店に商品を取り扱ってもらった。でも、思うように売れない。 フランスの展示会では非常に反応が良かった。でも、その後の受注につながらない。 どちらも、「フランスに商品を持ってくる」という最初の一歩は成功しています。それなのに、なぜ売上につながらないのでしょうか。 EU進出売り上げ拡大の課題 フランスのお店に置いてもらった。でも、商品は勝手には売れない 日本企業にとって、フランスのセレクトショップや専門店などで自社商品を取り扱ってもらえることは、大きな一歩
9月9日


海外進出で日本らしさは必要?グローバルブランドが考えるべきブランディング戦略
海外出店や海外進出を検討するとき、多くの企業が一度は考えるテーマがあります。 それが、「日本らしさをどの程度打ち出すべきか」という問題です。実際、日本食やアニメ、伝統文化など、日本への関心が高い国や地域では、「日本らしさ」が集客のきっかけになることがあります。 一方で、将来的に複数の国へ展開し、グローバルブランドを目指すのであれば、あえて日本らしさを前面に出さないという選択肢もあります。 大切なのは、「日本らしさを出すか、出さないか」ではなく、どの市場で、誰に、どのようなブランドとして認識されたいのか。 海外進出では、商品そのものだけでなく、ブランドの見せ方やポジショニングまで含めて設計することが重要です。 海外進出、現地法人チーム ジャパンブランド型 日本文化や日本ならではの価値を前面に打ち出す戦略です。 例えば、 日本食 日本の伝統工芸 アニメやキャラクター 和のデザイン などが代表例です。 「日本だから行きたい」「日本だから買いたい」という動機を生み出しやすく、海外進出の初期段階では大きな武器になります。 グローバルブランド型...
9月8日


Japan Expo パリで見た、日本文化とフランス市場|日本の商品を売るために必要なローカライズ
私はパリを拠点に、日本人のお客様のフランス生活をサポートする一方、日本企業やブランドのフランス進出、現地でのビジネス展開、展示会出展などをサポートしています。 7月、ある企業様から、日本のアニメ・コンテンツ市場に関する市場調査と、現地でのインタビューの通訳をご依頼いただき、仕事としてJapan Expoの会場に入りました。実際に会場を歩き、出展者や来場者の様子を見ながら、インタビューの通訳を行いました。現地で直接、人の流れや商品の売れ方、ブースの雰囲気などを見ることができたことで、事前に情報を調べるだけでは分からないことをたくさん発見することができました。 ▪️年に一度、パリで開催されるJapan Expo Japan Expo の会場内の様子 @Allofrancejp Japan Expoは、パリで毎年夏に開催される、日本のポップカルチャーや文化を紹介する大規模なイベントです。7月上旬の暑い時期でしたが、会場にはフランス各地や国外から多くの人が集まっていました。広大な会場の中には、アニメや漫画、ゲーム関連のブースだけではなく、日本の文化や伝統
8月31日


VivaTechで日本企業に通訳・サポートが必要な理由|「伝わる翻訳」が成果を分ける
フランス・パリでビジネスコンサルティングを行っている筆者は、これまで日本企業の欧州進出や展示会参加を数多くサポートしてきました。その中でも、世界最大級のテックイベントであるVivaTechは、日本企業にとって大きなビジネス機会の場です。一方で現地で感じるのは、「英語で説明しているのに、なぜか手応えがない」、「会話は成立しているのに、次 につながらない」というケースです。 この背景には、単なる語学の問題ではなく、 “伝わり方のズレ” が存在しています。 本記事では、 VivaTechで日本企業に通訳・サポートが必要な理由 を、「言語の通訳」ではなく「 伝わる翻訳」という視点 から解説します。 LVMHのインパクトのある展示ブースの様子©️Allo France JP VivaTechで日本企業に通訳・サポートが必要な理由とは 1. 「正しい英語」ではなく「伝わる構造」が必要 VivaTechでは英語でのコミュニケーションが一般的ですが、実際に成果につながるかどうかは別の話です。なぜなら重要なのは、「言葉の正確さ」ではなく「伝わり方」だからです。 た
4月16日
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