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VivaTech 現地で困るポイント リアル体験
パリでビジネスコンサルをしている中で、毎年多くの企業様からご相談をいただくのが「VivaTechに出展・参加してみたいが、現地のリアルが分からない」という声です。 実際に行ってみると、事前に調べた情報だけでは分からないことが想像以上に多くあります。そして、その“知らなかった”が、当日のパフォーマンスに大きく影響します。 この記事では、VivaTech 現地で困るポイント リアル体験として、よくあるつまずきとその対策をまとめました。事前に知っておくだけで、防げることばかりですので、参考になれば幸いです。 Viva Tech 2025 上の階から見た展示ブース一面©️Allo France Jp VivaTech 現地で困るポイント リアル体験|よくある6つの壁 ①人が来ない時間がある 展示会というと「常に人が集まる」イメージを持ちがちですが、実際はかなり波があります。時間帯やエリアによっては、驚くほど人が来ない時間もあります。その間、ただ待っているだけでは成果につながりません。 対策・スタッフから積極的に声をかけるたり、デモや動きをつくって“立ち止
5月6日


🇫🇷 フランスはAI戦略国家。でも“生活の中のAI”はどうなのか?
パリでビジネス戦略コンサルティングをしていると、ここ1〜2年で確実に感じる変化があります。それが「AIの存在感」です。政府レベルではAI投資が加速し、スタートアップも急増しています。一方で、日常生活に目を向けると——正直なところ、日本ほど「便利になった」という実感はまだ強くありません。このギャップこそが、今のフランスのAIのリアルだと感じています。 パリの無人運転地下鉄メトロ電車 🇫🇷 国家としてのAI戦略(トップダウンは強い) フランス政府はAIを国家戦略に位置づけています。欧州の中でも投資・研究が活発で、スタートアップ支援もかなり手厚いのです。象徴的なのが、世界最大級のスタートアップキャンパスであるStation Fです。ここにはAI企業も多数集積しています。 パリの13区にあるStation F 施設内©️Allo France JP 🚀 パリ中心部に増えるAIスタートアップ 最近特に感じるのが、オペラ周辺やサンジェルマン・デ・プレといった一等地にスタートアップが入ってきていることです。これ、かなり象徴的で、「テックが“周辺”ではなく
4月21日


VivaTechで日本企業に通訳・サポートが必要な理由|「伝わる翻訳」が成果を分ける
フランス・パリでビジネスコンサルティングを行っている筆者は、これまで日本企業の欧州進出や展示会参加を数多くサポートしてきました。その中でも、世界最大級のテックイベントであるVivaTechは、日本企業にとって大きなビジネス機会の場です。一方で現地で感じるのは、「英語で説明しているのに、なぜか手応えがない」、「会話は成立しているのに、次 につながらない」というケースです。 この背景には、単なる語学の問題ではなく、 “伝わり方のズレ” が存在しています。 本記事では、 VivaTechで日本企業に通訳・サポートが必要な理由 を、「言語の通訳」ではなく「 伝わる翻訳」という視点 から解説します。 LVMHのインパクトのある展示ブースの様子©️Allo France JP VivaTechで日本企業に通訳・サポートが必要な理由とは 1. 「正しい英語」ではなく「伝わる構造」が必要 VivaTechでは英語でのコミュニケーションが一般的ですが、実際に成果につながるかどうかは別の話です。なぜなら重要なのは、「言葉の正確さ」ではなく「伝わり方」だからです。 た
4月16日


日本企業がVivaTechでやるべきこと|失敗しないための戦略ガイド
筆者は、パリでビジネスコンサルティングを行い、日本企業の欧州進出やイベント支援に関わっています。VivaTechは、世界中のスタートアップや企業が集まる、とてもエネルギーのあるイベントです。実際に現地で関わる中で感じるのは、日本企業はとても魅力的な技術やサービスを持っている一方で、 「伝え方」や「その場での動き方」によって、もう一歩チャンスを広げられる余地がある ということです。少し工夫するだけで、結果が大きく変わる場でもあります。 この記事では、現地視点から「成果につなげるために意識したいポイント」をまとめます。 Viva Tech 会場入り口 ©️Allo France JP 日本企業がVivaTechでやるべきこと①|「見る」から「体験する」へ VivaTechでは多くのブースが並び、来場者は短時間でたくさんの情報に触れています。 その中で印象に残るのは、 「体験(体感)できるブース」 です。 ・デモンストレーションがある ・実際に触れられる ・その場で理解できる こうした要素があると、自然と人が立ち止まります。 L'Oréal 体験型展示
4月16日


VivaTech完全ガイド 初参加向け
「VivaTechに出ることになったけど、正直どう準備すればいいのかわからない…」 そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 私自身、パリでビジネスコンサルティングを行う中で、VivaTechに初めて参加する日本企業の方から、同じようなご相談を何度もいただいてきました。この記事では、 VivaTech完全ガイド 初参加向け として、 ・イベントの基本 ・準備のポイント ・当日の動き方 を、現地目線でわかりやすく解説します。読み終わる頃には、「何をすればいいか」がクリアになれば幸いです。 Viva Tech開催中のNVIDIAのCEOカンファレンス©️Allo France JP VivaTechとは?(基本情報) VivaTech(Viva Technology)は、パリで開催されるヨーロッパ最大級のスタートアップ・テックイベントです。 ・毎年10万人以上が来場 ・スタートアップ、大企業、投資家が集結 ・最新テクノロジーやビジネスが一堂に会する場 ・注目の有名人のカンファレンス 特徴的なのは、「展示会 × カンファレンス × ネットワ
4月16日


フランスはAI大国を目指している
フランスは近年、AI(人工知能)分野において世界的な存在感を高めています。料理や芸術、ファッションの国というイメージが強いフランスですが、現在は AIやスタートアップ分野にも国を挙げて力を入れています。 その中心となっているのが Emmanuel Macron 大統領です。 マクロン政権は、フランスをヨーロッパのテクノロジー拠点にすることを目指し、AIやスタートアップの育成を積極的に進めています。 パリのAIイベントの様子 ©️Allo France JP フランスの国家AI戦略 フランス政府は2018年に 国家AI戦略 を発表し、研究開発とスタートアップ支援を進めてきました。 AI分野では 研究機関 スタートアップ 大企業 が連携する形でエコシステムが形成されています。 特にパリではAI関連企業やスタートアップが急増しています。 さらに、スタートアップ支援政策が強く、起業環境が整備されています。 政府は スタートアップ投資 AI研究 テック人材育成 などに積極的に取り組んでいます。 その結果、パリでは近年、スタートアップ企業の数が急速に増えて
3月17日


Station Fとは?パリの世界最大級スタートアップ拠点
パリには、世界中の起業家やスタートアップが集まる巨大なイノベーション拠点があります。 それが " Station F "です。 Station Fは、世界最大級のスタートアップキャンパスとして知られており、パリのテックエコシステムの中心的存在となっています。フランスは料理や芸術、ファッションの国というイメージが強いかもしれませんが、近年はAIやスタートアップ分野でも急速に存在感を高めています。その象徴的な場所の一つがStation Fです。 Station F パリ ©️Allo France Jp Station Fの創業者はフランスの起業家 Xavier Niel Station Fを設立したのは、フランスの起業家 Xavier Niel です。 彼はフランスの通信会社 Iliad の創業者でもあり、フランスのテック業界を代表する人物の一人です。 また、フランスのラグジュアリー企業 LVMH を率いる Bernard Arnault の娘婿でもあり、フランスのビジネス界とのつながりも深いことで知られています。 フランスでは、こうしたビジ
3月16日


VivaTechの季節が今年も近づいています|パリ発テックイベントの最前線
毎年6月にパリで開催されるヨーロッパ最大級のテックイベントViva Technology(通称VivaTech)。2026年の開催も近づき、すでにテクノロジー業界では大きな注目が集まっています。 Viva tech 2025 エントランス ©️Allo France JP 最近では、フランスの Emmanuel Macron 大統領 が、Yann LeCun(MetaのAI研究者) とAIについて対談したことも話題となり、そろそろ今年のVivatechの様子への関心もさらに高まっています。私自身も昨年2025年のVivaTechに参加し、日本企業の出張に帯同してきました。 フランスは料理や芸術、ファッションの国として知られていますが、現在は AIやスタートアップ分野でも大きな存在感を示し始めています。 その象徴的なイベントがVivaTechです。 世界中のスタートアップ、大企業、投資家、メディアが集まるこのイベントは、テクノロジーの未来だけでなく、ビジネスのトレンドを肌で感じることができる非常に刺激的な場所です。 2025年のVivaTechに参
3月16日
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