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Maison&Objetは1月と9月、どちらに出展すべき?日本企業がパリで伝えるために考えたいこと
パリで年に2回開催される、インテリア・デザイン・ライフスタイルの国際見本市Maison&Objet(メゾン・エ・オブジェ)。日本からも、家具、テーブルウェア、工芸、インテリア雑貨、素材、ライフスタイルプロダクトなど、さまざまな企業が出展しています。 私自身、フランスで日本企業のビジネスやブランドの展開に関わる中で、Maison&Objetについてご相談をいただく機会があります。 「いつかフランスで商品を紹介してみたい」 「ヨーロッパのバイヤーに知ってもらいたい」 「Maison&Objetに出展してみたい」 そんな企業の方にとって、パリで開催されるMaison&Objetは、とても魅力的な舞台だと思います。 では、実際に出展を考えるとき、1月と9月では何が違うのでしょうか。また、せっかくパリまで出展するのであれば、展示会場で商品を見てもらうだけでなく、そこからどのように新しい出会いやビジネスにつなげていけばいいのでしょうか。 今回は、Maison&Objetの1月展と9月展の違いから、9月のパリならではのデザインシーン、日本企業の出展、そして海外
2 日前


VivaTech 現地で困るポイント リアル体験
パリでビジネスコンサルをしている中で、毎年多くの企業様からご相談をいただくのが「VivaTechに出展・参加してみたいが、現地のリアルが分からない」という声です。 実際に行ってみると、事前に調べた情報だけでは分からないことが想像以上に多くあります。そして、その“知らなかった”が、当日のパフォーマンスに大きく影響します。 この記事では、VivaTech 現地で困るポイント リアル体験として、よくあるつまずきとその対策をまとめました。事前に知っておくだけで、防げることばかりですので、参考になれば幸いです。 Viva Tech 2025 上の階から見た展示ブース一面©️Allo France Jp VivaTech 現地で困るポイント リアル体験|よくある6つの壁 ①人が来ない時間がある 展示会というと「常に人が集まる」イメージを持ちがちですが、実際はかなり波があります。時間帯やエリアによっては、驚くほど人が来ない時間もあります。その間、ただ待っているだけでは成果につながりません。 対策・スタッフから積極的に声をかけるたり、デモや動きをつくって“立ち止
5月6日


フランスのビジネス人材に“差”を感じる理由──教育システムから見える構造の違い
フランスのビジネス社会は、非常に多様です。特に印象的なのは、 非常に高い専門性と論理力を持つ人材 実務経験をベースに働く人材 など、タイプの異なる人材が共存していることです。 この多様性は、フランスの強みでもあります。一方で、日本のように「全体的に均一な水準」とは少し異なり、個々のスキルやスタイルに幅があるのも特徴です。 フランスの象徴 ■ 背景にある教育システム この違いの背景には、フランスの教育システムがあります。フランスには、 選抜制の高等教育機関(グランゼコールなど) 幅広い層に開かれた大学教育 といった複数のルートが存在します。 それぞれに強みがあり、 高度な理論や思考力を鍛える教育 実践的な経験を重視する教育 といった形で、多様な人材が育っています。つまり、「優劣」というよりも、教育の方向性の違いが、そのまま人材の特徴として表れていると考える方が自然です。 フランスの小学生 ■ ビジネスで感じる違い こうした背景から、ビジネスの現場では 人によって進め方や判断基準が異なる 同じ組織でも対応スタイルに幅がある 論理重視の人と、経験重視の
5月5日


VivaTech完全ガイド 初参加向け
「VivaTechに出ることになったけど、正直どう準備すればいいのかわからない…」 そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 私自身、パリでビジネスコンサルティングを行う中で、VivaTechに初めて参加する日本企業の方から、同じようなご相談を何度もいただいてきました。この記事では、 VivaTech完全ガイド 初参加向け として、 ・イベントの基本 ・準備のポイント ・当日の動き方 を、現地目線でわかりやすく解説します。読み終わる頃には、「何をすればいいか」がクリアになれば幸いです。 Viva Tech開催中のNVIDIAのCEOカンファレンス©️Allo France JP VivaTechとは?(基本情報) VivaTech(Viva Technology)は、パリで開催されるヨーロッパ最大級のスタートアップ・テックイベントです。 ・毎年10万人以上が来場 ・スタートアップ、大企業、投資家が集結 ・最新テクノロジーやビジネスが一堂に会する場 ・注目の有名人のカンファレンス 特徴的なのは、「展示会 × カンファレンス × ネットワ
4月16日


言語の壁が消える時代に、日本企業が直面する「本当の壁」とは?
2026年、ビジネスの世界は大きな転換点を迎えています。AIによるリアルタイム翻訳技術の進化により、これまで国際ビジネスの最大の障壁とされてきた「言語の壁」が、急速に消えつつあります。実際に私は2025年パリで開催されたテックイベント(Viva Tech)で、Meta と Ray-Ban が共同開発したスマートグラスのデモを目にしました。会話をリアルタイムで翻訳し、まるで通訳が隣にいるかのような体験。正直に言って、「もう語学はいらない時代が来るのではないか」そう感じた瞬間でした。 ray-ban x Metaの スマートグラス Meta × Ray-Ban のスマートグラス のようなデバイスは、すでにかなり現実的なレベルに来ています。 🎧 リアルタイム翻訳(ほぼ遅延なし) 🗣️ 会議中の同時通訳 📱 音声→テキスト→翻訳→音声の一体化 🤖 AIが文脈もある程度理解 つまり 「言語を学ばないとビジネスできない時代」は終わりつつある。 これは特に日本人にとっては大きくて、 英語コンプレックスの解消 海外交渉への心理的ハードル低下 国内市場依存
4月3日
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