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フランス ビジネス 成功の構造|なぜ今フランスは勝ち続けるのか?トップリーダーから読み解く成功の構造
パリでビジネスに関わっていると、ここ10年で明確に感じる変化があります。それは、「フランス=文化の国」から「フランス=ビジネスで勝つ国」へと変わってきていることです。かつてフランスは、必ずしもビジネスの中心地ではありませんでした。しかし現在は、ラグジュアリー、スタートアップ、AIといった分野で世界的な影響力を持っています。私は日々の仕事の中でフランスのトップ層を観察していますが、そこには明確な“成功の構造”が存在しています。今回は、その構造を象徴する人物をもとに整理してみます。 ■ 資本の頂点:市場を読み続ける経営 ● ベルナール・アルノー氏 フランスのビジネスを語る上で欠かせない存在です。彼の本質は、「市場を読み、タイミングよく取りにいく力」にあります。 < "日本から中国へ"──市場を正確に捉える > 1990年代以降、日本市場でラグジュアリーの地位を確立し、その後は中国市場の成長を的確に捉えました。常に“次に伸びる市場”へシフトしています。 <トレンドを取り込み続ける柔軟性 > リアーナのブランドへの投資 村上隆やジェフ・クーンズとの協業
5月13日


🇫🇷 フランスはAI戦略国家。でも“生活の中のAI”はどうなのか?
パリでビジネス戦略コンサルティングをしていると、ここ1〜2年で確実に感じる変化があります。それが「AIの存在感」です。政府レベルではAI投資が加速し、スタートアップも急増しています。一方で、日常生活に目を向けると——正直なところ、日本ほど「便利になった」という実感はまだ強くありません。このギャップこそが、今のフランスのAIのリアルだと感じています。 パリの無人運転地下鉄メトロ電車 🇫🇷 国家としてのAI戦略(トップダウンは強い) フランス政府はAIを国家戦略に位置づけています。欧州の中でも投資・研究が活発で、スタートアップ支援もかなり手厚いのです。象徴的なのが、世界最大級のスタートアップキャンパスであるStation Fです。ここにはAI企業も多数集積しています。 パリの13区にあるStation F 施設内©️Allo France JP 🚀 パリ中心部に増えるAIスタートアップ 最近特に感じるのが、オペラ周辺やサンジェルマン・デ・プレといった一等地にスタートアップが入ってきていることです。これ、かなり象徴的で、「テックが“周辺”ではなく
4月21日
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